ハラミとサガリとは?違い・部位・特徴をわかりやすく解説
ハラミとサガリは、牛の横隔膜にあたる焼肉店で大人気の部位です。
見た目は赤身肉に近いですが、実はホルモンに分類されるのが特徴です。
焼肉メニューでよく見かける「ハラミ」。
赤身のような見た目と柔らかい食感で人気の部位ですが、実は一般的な赤身肉とは少し違う部位です。
さらにハラミとよく似た部位として「サガリ」という名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。
この記事では、ハラミとサガリの部位や違いについて、わかりやすく解説します。
■ ハラミとは?
ハラミとは、牛の横隔膜(おうかくまく)と呼ばれる筋肉の一部です。
横隔膜は胸とお腹を分ける筋肉で、焼肉ではこの部分を「ハラミ」として提供します。
見た目は赤身肉に近いですが、内臓肉(ホルモン)に分類される部位です。
ハラミ2本の真ん中にサガリがついているイメージ。
柔らかく、脂がしつこくないため、焼肉では非常に人気の高い部位です。
■ サガリとは?
サガリもハラミと同じく、横隔膜の一部にあたる部位です。
ハラミよりも背中側(腰側)に位置する部分を、一般的にサガリと呼びます。
肉質はハラミとよく似ていますが、サガリの方がやや赤身が強く、あっさりとした味わいになることが多いです。
地域によっては、ハラミとサガリをまとめて「ハラミ」として提供する焼肉店もあります。
■ ハラミとサガリの違い
- どちらも横隔膜の筋肉
- ハラミは腹側の部分
- サガリは腰側の部分
- サガリの方がやや赤身が強い
ただし、焼肉店では明確に分けず、まとめて「ハラミ」として提供することも少なくありません。
■ ハラミはなぜ人気?
ハラミが焼肉で人気なのには理由があります。
- 柔らかい食感
- 赤身のような肉の旨味
- 脂が重くない
- 食べやすい
こうした特徴から、カルビやロースと並ぶ年齢性別をこえて超大人気メニューになっています。
■ まとめ
- ハラミとサガリは横隔膜の筋肉
- 赤身に見えるが内臓肉(ホルモン)
- ハラミは腹側、サガリは腰側
- 焼肉店ではまとめてハラミと呼ぶことも多い
ちなみに写真は炭火焼肉ホルモンさわいしさんにお伺いした時のもの。
ホルモンにこだわられた最高のお店です。大好き。
今は全然予約取れなくなってしまいましたが・・・是非機会があれば行ってみて下さい。
伊藤生人 / Ikuto Ito