【保存版】和牛の部位を完全解説

【和牛の基本 13部位】
部位一覧から探す
- ネック
- かた(ウデ)
- かたロース
- かたばら
- リブロース
- サーロイン
- ヒレ
- ともばら
- うちもも
- しんたま
- らんいち
- そともも
- すね
この「13部位」という分類は、
(公社)日本食肉格付協会の“公式規格”
① ネック(首)
『だが、旨味が強い』
ミンチや煮込み料理で活躍する、陰の立役者。
めちゃくちゃ美味い出汁出る。
ビーフシチューとかも最高、薄切りすれば焼肉にも。
② かた(ウデ)
『味の宝庫』
ここは本当に奥が深い。
ミスジなど人気の希少部位はここから生まれます。
▼ 子部位
- ミスジ
- ウワミスジ
- クリミ(肩サンカク、クリ)
- コサンカク
- トウガラシ(トンビ)
赤身好きにはたまらない“濃さ”が特徴。
和牛のトウガラシは肉好きには最高!
③ かたロース(肩ロース)
『サシがきれいに入る、お肉の華』
ザブトンが有名ですね。
脂の甘さが分かりやすく、焼肉でもすき焼きでも無敵。
▼ 子部位
- ザブトン(ハネシタ)
- クラシタ
④ かたばら(肩バラ、前バラ、ショートリブ)
『カルビ系の世界へいらっしゃい』
いわゆる“バラ”の前半
脂の香りが強くて、焼肉との相性抜群。
▼ 子部位
- ブリスケ
- 三角バラ
⑤ リブロース
『香り・甘み・柔らかさ、三拍子そろった王者』
何にしても絶対美味いお肉の主役。
厚切りステーキにしても圧倒的。
▼ 子部位
- リブ芯(リブアイロール)
- リブカブリ
- リブマキ
- エンピツ
⑥ サーロイン
『言わずと知れたステーキの王様』
脂の香りがとにかく良い。
“とろける系”の柔らかさが好きな方に刺さる。
脂がとにかく美味しいので、お店では牛脂を使って香味油もつくってるよ!
⑦ ヒレ
『極上という言葉につきる』
脂がバランス良く、雑味もない。
とにかく柔らかすぎて、歯がいらないレベル
ヒレの真ん中が“シャトーブリアン”
僕の名前にもなっている超最高品質部位(偉そう)
しっかり休ませて火入れすると、最高に上品。
ゆっくり時間をかけて焼き上げたい。
▼ 子部位
- シャトーブリアン
- テート
- ミニョン
- ヒレミミ
⑧ ともばら
『焼肉でお馴染みのカルビ地帯』
カイノミは大人の焼肉部位
▼ 子部位
■ナカバラ
カイノミ
ボンショー(ボンレスショートリブ)
バラプレート
■ソトバラ
タテバラ
フランケン
■ウチハラミ(インサイドスカート)
脂の旨味が好きな人はここを避けて通れない。
少し区切り方ややこしいので、一旦これで
更新していきます
⑨ うちもも
『赤身の中心。ツウはここを愛する』
しんたまより繊維は強めですが、味わいはしっかり。
ローストビーフにも最適
▼ 子部位
- オオモモ
- コモモ
- ウチヒラカブリ
⑩ しんたま
『赤身の王様』
ぼくの専門領域でもあります。
お店でも主役をはる部位。
▼ 子部位
- しんしん
- まるかわ
- ともさんかく
- かめのこ
柔らかくて味が濃い。
⑪ らんいち(ランプ〜イチボ)
『赤身の甘みをいちばん感じられる場所』
ステーキ、焼肉どちらも強い。
イチボは特に人気の高い部位。
▼子部位
- ランプ
- イチボ
- ラムシン(ランボソ)
- ネクタイ
⑫ そともも
『運動量が多く、しっかりした赤身。薄切りで本領発揮』
煮込みにも、肉料理にも使いやすい万能系。
▼子部位
- ナカニク
- シキンボ
- ハバキ
- センボン
⑬ すね
『コラーゲンの塊。煮込むほど旨い』
カレーや煮込みで本領発揮。
スジが多い分、旨味は濃厚。
【最後に】
このミートブック(怒られないかぎりこのタイトル)では
13部位からさらに細かい部位
(ミスジ・しんしん・イチボ など)を
一つずつ深掘りしていきます。
本当に皆様の焼肉のガイドブック的に
使っていただけたら嬉しいです。