オオモモとは|火入れで化ける赤身・ウチモモを構成する最大部位を解説

※オオモモは「ウチモモ」を構成する部位のひとつで、後ろ脚の内側にある赤身中心の部位です。
基本データ
| 部位名 | オオモモ / Top Round |
| 場所 | ウチモモ・カブリを外した後側の大きな塊 |
| 特徴 | 赤身が濃い・きめが細かく上品・火入れで化ける |
| 向いている料理 | ローストビーフ・低温調理・焼肉・しゃぶしゃぶ(薄切り) |
オオモモは、後ろ脚の内側にある「ウチモモ」を構成する部位のひとつです。
脂が少ない赤身ですが、和牛だときれいなサシが入る万能部位に。赤身のコクと上品さを両立できる部位です。
きめが比較的細かく、焼肉よりもローストビーフや低温調理で評価されやすい部位です。火を入れすぎると硬さが出やすいので、オオモモは「温度管理で別物になる赤身」と思って扱うのがコツです。
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オオモモに合う飲み物
赤身のコクが主体なので、キレのある飲み物が合わせやすいです。
- 赤ワイン(ミディアムボディ) → タンニンが赤身の旨みを引き立てる。重すぎないボディが合う
- ハイボール → 炭酸がさっぱり流してくれる。繰り返し食べても飽きない組み合わせ
- 辛口の日本酒 → キレのある後味が赤身の旨みをすっきり流してくれる
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他部位との違い(和牛の場合・個体差あり)
| 部位 | 脂感 | 赤身感 | 特徴 |
| オオモモ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | 赤身が濃い・火入れで化ける |
| ウチヒラカブリ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | やや繊維感・赤身強め・薄切り向き |
| コモモ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | きめ細かい・上品・たたき・ロースト向き |
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まとめ
オオモモは、ウチモモの中でも赤身の旨みをしっかり楽しめる部位です。しゃぶしゃぶ等の薄切りでも最高。焼きすぎず、温度を丁寧に扱うことで、しっとり上品な美味しさが出ます。
- ウチモモのカブリを外した後側に位置する大きな赤身の塊
- 赤身のコクが強く、きめが細かく上品
- 和牛だとサシが入りやすく柔らかくなる
- 低温調理・ローストビーフで真価を発揮する
- 火入れしすぎないことが最大のポイント
- しゃぶしゃぶでも最高
温度管理で別物になる赤身。丁寧な火入れがオオモモの美味しさを最大限に引き出します。
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店主兼料理長|食べログ百名店4年連続選出
東京広尾 お肉屋けいすけ三男坊
肉のカット・焼き・提供までを一貫して行い、
“人生最高の肉体験”をテーマにコースを構築。
