マルチョウとは|部位・小腸を裏返した脂の甘みととろける食感を解説
マルチョウは牛の小腸にあたるホルモンで、脂が非常に多く、口の中でとろけるような食感が特徴です。
ジューシーで濃厚な味わいがあり、ホルモン好きにとって定番の存在。焼肉でもつ鍋でも圧倒的な存在感を放つ部位です。
この部位の場所

※マルチョウは牛の小腸にあたる部位です。
基本データ
| 部位名 | マルチョウ / 丸腸 |
| 別名 | 小腸・ヒモ・ホソ・コプチャン・コテッチャン |
| 場所 | 腸(小腸) |
| 特徴 | 脂が多くとろける食感/甘みが強い |
| カロリー | 100gあたり約268kcal |
| 向いている料理 | 焼肉・もつ鍋・煮込み |
マルチョウとは
マルチョウは牛の小腸にあたるホルモンで、脂が非常に多く、口の中でとろけるような食感が特徴です。焼肉やもつ鍋で人気の高い部位のひとつで、脂の甘みをダイレクトに楽しめるのが魅力です。シマチョウと並んでホルモンの代表格として知られています。
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マルチョウの名前の由来
「マルチョウ」は実は特別な部位の名前ではありません。牛の小腸を裏返す加工をしたものがマルチョウです。小腸の外側についた脂を内側に閉じ込めることで、筒状(丸い形)になることから「丸腸(マルチョウ)」と呼ばれるようになりました。
関西では長くて細い見た目からヒモ・ホソと呼ばれ、韓国語で小腸を意味するコプチャン・コテッチャンという呼び名も焼肉店ではよく使われます。地域や店によって呼び名が異なるホルモンのひとつです。
マルチョウの栄養
カロリーは100gあたり約268kcalと高め。脂質が多い分カロリーは高いですが、栄養面での注目ポイントもあります。
- コラーゲン → 肌や髪の健康維持に役立つ
- ビタミンB12 → 赤血球の生成に関わり、貧血予防にも効果的。牛の内臓肉の中でも豊富に含まれる
- ナイアシン → エネルギー代謝をサポート
コレステロールは高めのため、食べすぎには注意が必要です。
マルチョウに合う飲み物
脂が強いマルチョウには、脂をすっきり流してくれる飲み物が合います。
- ハイボール → 炭酸が脂をリセットしてくれる。マルチョウとの鉄板の組み合わせ
- レモンサワー → 酸味が脂っこさを和らげ、後味をすっきりさせる
- 辛口の焼酎 → 旨みと脂の余韻が長く続く。もつ鍋との相性も抜群
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他部位との違い
マルチョウは牛小腸を裏返して脂を閉じ込めた、脂の甘みととろける食感が最大の魅力のホルモンです。
コラーゲン・ビタミンB12も豊富で、栄養面でも注目の部位。ホルモンの中でも比較的クセが少なく、初めてホルモンを食べる方にも入りやすい部位です。
まとめ
- マルチョウ=牛の小腸を裏返して脂を内側に閉じ込めた部位
- 別名:ヒモ・ホソ(関西)・コプチャン・コテッチャン(韓国語)
- 脂が多くとろけるような食感が最大の特徴
- コラーゲン・ビタミンB12・ナイアシンを含む
- ハイボール・レモンサワー・辛口焼酎との相性が良い
- ホルモンの中でもクセが少なく初心者にも食べやすい
自宅で楽しむなら
マルチョウを自宅で楽しむなら、新鮮な状態での取り寄せがおすすめです。
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店主兼料理長|食べログ百名店4年連続選出
東京広尾 お肉屋けいすけ三男坊
肉のカット・焼き・提供までを一貫して行い、
“人生最高の肉体験”をテーマにコースを構築。
